デジ速は潜在意識のリズムを作ってくれる道具です
昨日、不思議な感覚を感じました。仕事をやっているのですが、時間の進み具合が遅いようなのです。ときどき今何時かなと時計を見ますと、思った時間より随分と時間がたっていないのです。これまで感じていた時間より、長く感じるようになったのかなと思いました。つまり、今まで感じてきた1秒、1分という時間が、速音聴+音楽のリズムによって、もっと長く感じているのかと思います。
人は音楽を体全体で受信する器官だと菊池先生はおっしゃっていましたが、人それぞれがどういったリズムを刻むかで、人生が大きく変わってくるような気がしてきました。生活のリズムともいいますが、人のリズムとは自然の流れとのハーモニーではないでしょうか。何かを行う場合には、行おうとするもの、それぞれにリズムがあると思いますが、それと調和することが、行おうとする事をうまくやるコツだと感じています。音楽というものは、いろんなリズムを刻みます。いろんな楽器を使って。それが、人生の中で出会ういろんなリズムを作ってくれているのかなと思います。しかも、「デジ速」という潜在意識のリズムすら、作ってくれる道具が発明されたことは、言うまでも無く、人生に無限の可能性を与えてくれると信じて疑いません。素人考えだし、何の根拠もありませんので、間違った考えかもしれませんが、そういう風に今、感じています。ここ数日イライラが直り、かなり落ち着いています。体から、何かかすかに喜びに似たものが体からふつふつと沸いてくるような感覚です。デジ速+音楽で少しずつ体質が変わってきているのかと思います。常にリラックス&集中を心がけて、今の感覚が維持していければ幸いです。
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最終更新日: 2007年3月13日(火) 11:28 JST; 3,550 閲覧件数