中小企業診断士の試験合格の手応えを実感!
現在応用編の終盤を受講中の者です。突然ですが私が体験した事を報告したくメール致しました。8月2日(土)~3日(日)の2日間、東京で中小企業診断士の試験を受験してきたのですが、その時の体験談です。
1.試験は8科目ありますが、専門学校から回答速報が配られ、自己採点をしたところ、6科目(あと2科目は時間的に間に合っていないので不明です)中5科目が合格範囲にあったのです。
合格を目指しての受験ですから当たり前と言われると思いますが、勉強を始めたのが「デジ速」が来てからの4月からなのです。テキストをMDに2倍速で録音して始めたのですが、結局、全ての録音が終了したのが先週でした。ですから、実際の勉強した時間は、70時間ぐらいでした。しかし、今の自分の現状を知りたく受験したのですが、ビックリしてしまいました。
2.理論編を受講して自分でもとても変化があったのですが、基礎編、応用編と進むうちに余り変化もなく、とにかく能力の可能性を信じて続けていました。ところが自分でも自覚が無かっただけで激変していたのです。
3.自覚できた変化点
(1)試験問題を読むとき今までですと読み直して問題を解いていたのですが、殆ど読み直ししないで問題を解くことができました。・・・問題をすぐに理解できた(読解力)
(2)一次試験はマークシート方式ですが、すぐ2つの間違いが発見でき、残りの選択がとても楽にできた。・・・回答の文章も1回読んだだけで理解ができた(判断力)
(3)まったく勉強していなかった事も、文章を読むことで判断できた。・・・感が鋭くなっている
(4)2日間の試験中、脳が全然疲れませんでした。・・・脳の持続力が付いている。また試験時間内に余裕を持って最後まで出来ました。
以上の点が気付いたことです。自分で自覚していなくても能力が着実に着いていることを実感しました。この試験は合格率が6%(昨年の受験者12,500名)ぐらいです。合格には受験勉強が1,000時間は必要と言われています。今回は万全な準備はできませんでしたが、来年には合格したいと思います。ただ、試験の合格を目標ではなく、試験合格後にすぐ実践できる力を付けるような勉強をしたいと思っています。今考えてみますと、
1、自分の可能性を信じて「デジ速」を受講していた
2、音楽(クラシック中心)を暇があれば聞いていた
3、録音したテキストを聴きながら、目で文字を追っていたのですがどうしても最初は左脳的な理解をしていたので音声に合わせて目で追って行ったのですが、頭の中で追唱出来なくなってしまい、途中からとにかく右脳をイメージして、右脳に流し込む様に聞いていました。46年間左脳中心でしたので頭の中で理解できないとそこで止まってしまうのですが、右脳ですと本当に記憶しているのか、底が見えなく反応が無いので半信半疑でしたが、試験中にしっかりと反応してくれました。
私と同じ様に「デジ速」を受講されている方で、なかなか変化が表れない方がいらしたら、確実に脳力開発に繋がっていると、自分を信じてほしいと、このことを言いたくメールしました。もう少しで応用編も終わりますが40日のホップ、ステップ、ジャンプも継続していきます。開発された菊池社長に感謝すると共に、会ったことはありませんが、現在デジ速を実践されている皆さまの成功を祈念しています。今回は自分の成功体験ではありませんでしたが、とても今後に明るい希望の沸く出来事でした。是非次回は成功体験を報告したいと思います。ありがとうございました。
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最終更新日: 2007年3月13日(火) 12:02 JST; 3,506 閲覧件数